11月9日からタイで行われていた、アビスパ福岡アカデミーとアビスパ福岡とパートナークラブの関係にあるPORT FC(タイ)が共同で開催したイベントに冠スポンサーとして協賛し、イベント参加者に対して歯ブラシ200本を提供いたしました。
おきた歯科小児歯科クリニックは【スポーツと歯科の融合から新たな価値を創造する】を理念の1つとしてスポーツ歯科に力を入れており、マウスガード(スポーツ用マウスピース)の作製はもちろん、口の中のケガ、虫歯予防、歯周病予防など、スポーツをする人のお口の中の健康を守り、いいパフォーマンスを発揮するためのお手伝いを歯科の立場から行っています。
そんな中で、以前よりサポートをさせて頂いていたアビスパ福岡アカデミーさんからお声掛け頂いて今回の協賛が実現しました。2日間に渡って行われたイベントではアビスパ福岡アカデミーの壱岐ヘッドオブコーチングによるサッカークリニックならびにU-13ドリームカップが行われました。
【海外事業】
— アビスパ福岡アカデミー (@AvispaF_ac) November 9, 2024
現在タイにて、パートナークラブである「PORT FC」と共同イベントを開催中です🇹🇭
今回は、壱岐ヘッドオブコーチングによるサッカークリニックならびにU-13ドリームカップを開催しております⚽️
MVP選手とコーチが12月に来福します!
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【海外事業】
— アビスパ福岡アカデミー (@AvispaF_ac) November 12, 2024
タイにて行われました「PORT FC」との共同イベントが大盛況のもと、無事終了いたしました🇹🇭
今回のMVP選手とコーチが12月に来福し、アビスパ福岡アカデミーの練習、試合に参加します🎉#おきた歯科 #JSE #portFC#アビスパ福岡アカデミー#海外イベント pic.twitter.com/8MyWJj8MMZ
今回のイベントでMVPに選ばれた選手とコーチは12月に福岡に招待する予定となっています。
アビスパ福岡アカデミーの取り組みは全国的にも注目されており、日本でも様々なセミナーなどが行われています。
また、先日、アビスパ福岡から「アビスパ福岡オーラルケアプロジェクト」が発表され、チームを上げて歯科の分野を盛り上げていくことが決まりました。
おきた歯科小児歯科クリニックでは昨年から様々な形でアカデミーを中心に歯科の立場から選手のサポートを行っており、今後も色々な競技の選手やチームを通じてスポーツ歯科を盛り上げていければと思っています。
アビスパ福岡
福岡市を本拠地とするプロサッカークラブ「アビスパ福岡」。その名前はスペイン語で「スズメバチ」を意味し、チームカラーのネイビー&シルバーとともに、攻撃的で力強いプレースタイルを象徴しています。地元に愛されるクラブとして、地域とともに成長を続けるアビスパ福岡の魅力に迫ります。
アビスパ福岡の基本情報
- 創設:1982年(前身は藤枝ブルックス)
- ホームタウン:福岡市
- ホームスタジアム:ベスト電器スタジアム(通称「ベススタ」)
- クラブカラー:ネイビー&シルバー
移転後、1996年にJリーグへ昇格を果たしたアビスパ福岡は、以降J1とJ2を行き来しながらも着実に成長。特に近年は守備力の高さを武器に、中位以上の成績を目指しています。
PORT FC
PORT FC は、タイ・プレミアリーグ(Thai League 1)に所属するバンコクを本拠地とするサッカークラブです。クラブは「港(Port)」を意味する名前の通り、港湾地区にルーツを持つ伝統的なチームで、地元では「シン・マハナコーン(バンコクのライオン)」の愛称で親しまれています。情熱的なサポーターとともに、タイ国内のサッカーシーンで確固たる存在感を示しています。
PORT FCの基本情報
- 設立年:1967年
- 本拠地:バンコク(クロントイ地区)
- ホームスタジアム:PATスタジアム(収容人数:約8,000人)
- クラブカラー:青とオレンジ
- 愛称:シン・マハナコーン(バンコクのライオン)
創設当初はタイ港務局のクラブチームとして始まりましたが、現在ではプロフェッショナルクラブとして成長を遂げています。特にクロントイ地区に位置するPATスタジアムは、熱烈な応援で有名です。
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