一般歯科
歯科の立場からスポーツの分野へ
スポーツ歯学は1990年(平成2年)、FDI(国際歯科連盟)により「すべてのスポーツ競技を通じて適切なスポーツ活動の選択、助言、診査、監督と、また必要に応じて治療を行ない、さらに専門的情報を提供することを目的とする特別な歯科医学の部門」と定義されています。
マウスガード(スポーツ用マウスピース)の作製はもちろん、競技中のケガや虫歯の治療なども行います。
また、スポーツドリンクなどを日常的に摂取するアスリートへは虫歯予防についても積極的にアドバイスを行っています。
選手たちがより良いコンディションで、最高のパフォーマンスを発揮できるように歯科の立場からサポートしていくのがスポーツ歯科です。