
一般歯科
「転んで歯をぶつけた」「スポーツ中に歯が折れた」「歯が抜けてしまった」
こうした歯の外傷は、受傷直後の初期対応のスピードと正確さが、
その歯を将来残せるかどうかの運命を決定づけます。
当院では、国際外傷歯科学会(IADT)のガイドラインなどの医学的根拠(エビデンス)に基づき、
小児から成人まで、歯の外傷に対する迅速な診断と治療を行っています。
また、外傷から数年後に生じる「歯の変色」に対する専門的なホワイトニング治療も行っています。
歯の外傷の場合、どんなに小さな怪我でもすぐに歯科を受診しましょう。
見た目では、歯が折れたり、歯が抜けたりしていなくても、骨の中で歯が折れていたり、歯がグラグラしていたりしているケースも多く見られます。
歯の外傷は受傷から治療までの時間が短ければ短いほど治療後の予後が良くなります。
時間が経ってしまうと手遅れになり、将来的に抜歯となる可能性が高くなります。
外傷の場合、目に見える部分だけでなく「骨の中で歯が折れていないか(歯根破折)」「顎の骨にヒビが入っていないか(骨折)」を確認することが非常に重要です。
当院では歯科用CTを完備しており、従来のレントゲン(2次元)では発見が難しかった破折線を、3次元画像で正確に診断することが可能です。
※顎の骨の複雑骨折など、より高度な医療設備が必要と判断した場合は、速やかに連携している大学病院等へ紹介を行います。(当院は九州大学病院連携医療機関として登録されています。)
「昔ぶつけた歯が、だんだん黒くなってきた」 「1本だけ歯の色が暗いのが気になる」
歯をぶつけて数ヶ月〜数年後に、歯の内部の神経が死んでしまう(歯髄壊死)と、血液成分の変性により歯が黒ずんでくることがあります。また、神経の治療をした歯も経年的に変色することがあります。
当院では、通常のホワイトニングでは白くならない神経のない歯に対して、「ウォーキングブリーチ」という専門的な漂白治療を行っています。